Heat Waveさんで聞いた事。
こんにちは、セイゴンです(*´・ω・`)
ここ2日間、職場でちょっとハラハラする事がありまして、まったく水槽がいじれてません!!
普段は、帰宅してから水槽を眺めながら、ちょいちょいいじったりしてるので、すごくモヤモヤ・・・w
そんな訳で、今日も水槽をいじれていないのですが、今回は、前回の九州庵オフ会の際に店長さんと話した事を記事にしたいと思います。 忘れないためにw
場所は、
Heat Wave
Heat Waveさんは、シュリンプやブセ等の珍しい水草や陰性の水草が多いお店です。
ADA関連の商品もバッチリ揃ってました!
店長さんも、水草に詳しく相談にもしっかり答えていただいて、とても勉強になりました^^
下はHeat Waveさんの写真です。
今回、水草関係で相談した事は、
ウォーターローン 安定ですねw
以上の二つです!
簡単に、店長さんから教えていただいた事を・・・
ウォーターローンについて、
やっぱり店長さんも、ウォーターローンはなかなか難しいとの事でした。
私が使っているテクニカなら、光量は十分。
ですが、底床に関して、アマゾニアの上からコントロソイルパウダーを敷いているのですが、コントロソイルはあまりお勧めはしないとの事。
理由としては、微成分?があまりないので、成長があまりよろしくないらしいです・・・。
お勧めは、アマゾニアのパウダータイプのソイル。
これはアマゾニアが栄養満点でウォーターローン自体が、根張りがあまり強くないので、細かい粒の方が根張りがしっかりするからだそうです。
また、現在、ヤマトヌマエビを入れてると伝えると、やはりヤマトヌマエビはウォーターローンが好物だそうで、植栽後に弱っている所から食べて、絨毯にするには難易度が上がってしまうそうです。
もし、エビを入れるなら、ヤマトヌマエビよりウォーターローンを食害しない、ミナミヌマエビの方がお勧めで、出来るなら、ウォーターローンのスイッチが入るまで、別水槽でヤマトヌマエビを隔離した方がいいとの事でした。
ウォーターローンのスイッチ?に関してですが、ウォーターローンの植栽後、水に馴染むのに1週間、その後、植栽の際にグチャグチャになってしまった根がしっかり成長する準備が整うのに2~3週間かかるとの事で、1か月ウォーターローンを溶かさずに保つ事が出来たら、絨毯にするのは簡単との事でした。
あと、ウォーターローンは暑さに弱いみたいで、水温が26度ですぐにいじけてしまうそうです!
以上が、簡単ではありますが、店長さんに聞いた、ウォーターローンについての事でした!Σd(゚∀゚。)
続きまして、ミクロソリウムについて
ミクロソリウムについて聞いた事は、シダ病の見分け方、活着の仕方、成長の促進方法を聞きました。
シダ病の見分け方については、実際に治療中のシダを見させていただいて、どのようになるのかを教えていただきました^^
原因についてですが、Heat Waveさんでは、水温よりも、濾過・水がしっかりとこなれていないと、病気になるのではないか?との事でした。
また病気の原因もハッキリしていないそうで、店長さんは病原菌?微生物?により発症するんじゃないか?の考えで、発症した水槽は多めの換水と病気の葉っぱを切除する事で治療をしているそうです。
次に、活着方法ですが、シダを活着させる場合は、石や流木に同じ方向でくっつける。向きに関しては気にしないでも大丈夫ですが、重なったり、シダの間隔が近すぎたらダメだそうです。
間隔としては、指一本分位は開けておいた方がいいとの事。
また、活着した部分が上を向いているよりも、横に向いていた方が、葉っぱが自重の重さで垂れ下がり、成長した後が綺麗になるそうです。
最後に、成長に関して、ミクロソリウムの場合は、カリウム等はあまり、気にしなくてもいいそうですが、アンモニア系の窒素で成長するらしく、生体を多めに入れた方が、ミクロソリウムの成長が促進されるそうです。
その分、苔が大変らしいですが・・・w
以上が、簡単ではありますが、水草関係について聞いた事をまとめてみたものになりますw
ところどころ抜けてるとは思いますが・・・・^^;
また、水草以外にも、最近気になっているアピストや繁殖についても教えていただいて、本当は教えたくないけど・・・・・な事まで教えていただいたので、セイゴンの胸に秘めておきたいと思います(●´艸`)w
それでは、このあたりで(*´・ω・`)
最後までありがとうございました^^
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